新ぱん君の日記

「失敗して、恥かいて、覚えることだね！」

尊敬する先輩審判は
いつも言います

「1種審判取ってからが、本当の勉強のスタートだよっ！」

「失敗しなきゃ覚えないよ、恥かけば覚えるから！」



いよいよ
ソフトボールのシーズンです。



チームが参加するリーグ戦の開幕は
4月14日に決まりましたが、
シーズンに先がけて、今年も審判活動が始まります。
今年も失敗して恥かきますかあ～！
ふぅ～

ずいぶん、かいてきたけど、
大会ではかきたくないよ。
あの時の失敗は…ひどかったなぁ…あー怖っ。




チームの朝練を早めに上がらせてもらい、
（今日の王子～様はイタリア車GIOSで颯爽と登場…
GIANTかGIOSか悩みますが、ぱん君早めに決めときますね王子～！）
審判の年度総会＆講習会
行ってきました

地元支部の審判が勢ぞろいして
新年度のルール改正や審判実技の改正などを確認する
学科＆実技研修会なのです
これが今年のスタートとなります
さあ、今年も頑張るかあ！

「…相変わらず、みなさん集合が早いこと早いこと。」
ぱん君も4年目だから、もう大丈夫
わかってるよ、集合時間の10分前が
本当の集合時間だっていう、習わしね。



毎年、何かが変わります。
そう、2013ルールブック。

今年の主な改正（２点）

★　故意四球（INTERNATIONAL　BASE　ON　BALL)
　
　●守備側チームが、投球せずに故意に打者を1塁に歩かせるため、
　投手、捕手、あるいは監督が、球審にその旨を通告することをいう。
　
　●注１、通告は投球とみなされ、四球を与えるのに必要な投球数がカウントされる。
　●注２、通告は、打席の初めでも、いかなるボールカウントのときでも行うことができる。
　●注３、故意四球が球審に通告されると、ボールデッドとなり、走者はフォースのとき意外は
　進塁できない。
　●注４、２人の打者に故意四球を与えたいときは、最初の打者が１塁に達するまでは、
　２番目の打者を歩かせることができない。


★　得点差コールドゲーム（内容修正）

　●３回１５点、４回１０点、５回７点以上の差が生じたときは、
　得点差コールドゲームとする。
　

よしっ
覚えたよ。
（恥かかないようにしよっ）

試合時間の短縮が主旨なんでしょうね。

強風と砂ぼこりの研修会
みなさん、大変お疲れ様でした。
同級生のMちゃんもお疲れ様！


そういえば
いまニュージーランドで
ソフトボール男子世界選手権が行われています。
群馬からも代表選手います。

女子につづいて、男子も優勝目指して
強豪国相手に健闘していますよ。

新聞やテレビにちょこっとしか載らないのが
ホントに残念です。

ニュージーランドがこれまた強いんだっ。

がんばれニッポン！